20130902

●18 - 額装された大絵馬



小雨が降り始めた長野市の静かな一角にある工房。

そこから大きな額が運ばれた。
14日の奉納に向け、大絵馬のために作られた額。

木を削り、何度も色を重ね、こだわりの形や色へと導く、丁寧な職人の手仕事。

想いのこもった額が千歳の宮の鳥居をくぐり、
南千歳町公民館へと運ばれた。


町の方々が見守るなか、無事、大絵馬が額装されました。


今週末には、寄付いただいた方々のお名前を大絵馬裏面へ明記する予定。
そして、14日に奉納日を迎えます。



記:西澤純子